2025年05月

退院3日目でそんな行動をしたので、そりゃあすごいことに
なりました。

急遽、保健所と福祉と就労移行と、ケースワーカーに母親
そして、私…の面談

急ぎすぎじゃない?
などなど色々な意見があり
大変でしたが…

通いたいです。

と言うわけで本格的に通所することに…

はじめは午前中週に3日~
それから、午後まで3日~
から、1日ずつ増やして週5日と土曜日午前中だけ。

作業は内職 パソコン 作業系
ボールペン分解なんてのもあり 面白かった。
あと、ナプキン折とか。

何社も落ちて挫けそうになったが、今の会社に入社させて頂き感謝しています。

2年の卒業が普通ですが
二年半かかって卒業しました。



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入院前にアパートで喧嘩をしてしまい。
入院中にアパートの退去を大家さんから言われたらしい。
どうせ更新年だからちょうど
良いわ。と、内心思い。ままに
入院する前に言ってあった一軒家を契約してもらうことにした

今回の入院は前回と違い拘束があった。理由はオムツの中の管が痛くて足で抜いてしまったことにあった。はじめての経験
だったので、目が覚めたときに痛みで驚いてしまったのだ。
つなぎの服を着て両手両足を
鍵つきの拘束ベルトで拘束され
ご飯のときだけはずされた。
手があがらずお茶のカップを
こぼしてしまっても

着替えないょ。そのまま寝な。

と、看護師にいわれたり
HIVだから、お風呂は最後に
はいって。
などなどの経験をした。

看護師はイマイチだったけど
先生はパーフェクト薬がすぐに合い無事退院。

退院後、先生が不在になり
現在の大学病院にHIVも含めて診てもらうことにした。

あーちゃんは一軒家の2階の部屋を全部占拠して私は1階の
部屋で過ごした。

退院3日目で就労移行の見学へ
またしても、とっちらかった
行動か?
本気だった。どうしても通所したかった。
なぜならままに約束していたから

勉強は好きな時にする。と…

それに、あーちゃんが高校卒業までにお手本になりたかった。

あーちゃんにとっては環境も
変わってかオンライン勉強も
頑張り無事卒業!

卒業後は地方にいくから宣言
えっ?驚いた。がお好きなように。
18歳が成人だもんね。
よく頑張りました。

と、言うわけで解散してる。




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精神保健福祉手帳は、
何らかの精神疾患で、長期にわたって
日常生活や社会生活に制約がある方に向けた
「福祉のサポートを受けるための手帳」です。

精神疾患の初診から、
6か月以上経過していることが必要です。

この手帳を持っていると、
日常生活で様々な支援を受けやすくなります。
(内容は地域によって異なります)


★どんなサポートがあるの?

◎税金の割引
 所得税や住民税が軽くなる場合があります。

◎公共料金の割引
 電車やバスなどの運賃が安くなることも。
 NHKの受信料や携帯料金などの基本料金が
 安くなることがあります。

◎就労支援
 障がい者雇用枠での就職がしやすくなります。
 ハローワークでの支援や、就労移行支援などが
 使いやすくなります。

その他、美術館・動物園などの
入場料が割引になることもあります。



★どうやって申請するの?

申請は、お住いの市区町村の担当窓口です。
医師の診断書が必要になりますので、
まずはかかりつけの医師に
相談すると良いと思います。

申請から1~3か月ほどかかることもあります。




≪TIPS≫
・等級は、1~3級まであります。
 数字が小さいほど重く、
 受けられるサービスも多くなります。

・手帳取得後になりますが、
 スマホで代理提示できるアプリもあります。
 興味のある方は「ミライロID」と検索。

・手帳は2年ごとの申請となります。
 更新のたびに申請が必要です。





ざっくりと精神の障がい者手帳について
語ってみました。

ほかにも活用方法があれば教えてくださいね。
随時、更新していきます。

文責 みき



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年に2回くらい家庭訪問がある
ちゃんと生活しているか…
などなどの聞き取りをしてくれる。
私の場合部屋がごちゃごちゃで
どうにかせねばいかんのだが…
それはさておき
私の担当のケースワーカー三年も担当してくださっていて…
時間外でも家庭訪問してくださるのだ。
仕事に影響ないように配慮してくださって、優しい。
二十代後半の担当者さん。

過去には
そんな話ししていて面白いんですか?
太った?
などと、言われたこともあるが
今の担当さんは常識をわきまえていて素晴らしい。


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「気長に治療したほうがいいよね。
自立支援の申請してみる?」

告知・・・というか、
自分が統合失調症だと知ったその日に
先生に言われたこと。

そのへんの知識がスッカラカンな
私のアタマの中は、当然「???」


自立支援医療とはなんぞや?


自立支援法ならニュースとかで
チラっと聞いたことがあるような、ないような。

「はい、お願いします」

顔はにこにこ、涙はボロボロ。
自分じゃ止められないので、
笑い泣きしながら答えてみた。

もちろん、意味なんぞわかっちゃいない。
アタマの中は「何か答えなければ!!」
というプレッシャーでいっぱい。

こんな状態でも先生は気にしないで
話してくれるからすごく楽なんだよなあ。

これが家族なら、
だいじょうぶ?とかどうしたの?とか
気を使ってくれてしまうのだが、
単に緊張してテンパッてるだけだから、
いくら泣こうが意味はないのだ。

サラッと流してくれる先生は本当に助かる。
などとボーっとしている間にも説明は進む。



「要するに、ゆっくり治療していくと
治療費がたくさんかかるから、
そのお金の負担を減らそうって
手続きなんだけど、どう?」


そういうことかぁ。
それなら私にもわかるぞ。

なるほど。
親のスネをかじりまくってる私には
非常にありがたい制度なんだな。

今は親の保険に入っていて3割負担だが、
この申請が通れば1割になるらしい。

クスリ代も軽減されるとか。
クスリは高いので、非常に嬉しい。
今度は意味を把握してからうなづく。


「お願いします」


「うん。じゃあ診断書だけ
ちょっとお金かかっちゃうけど、
保健所行って用紙もらってきてね。

みきさんがイヤでなければ
障害者手帳の手続きとかもできるよ」


・・・ていうか。
先生ってば、私がわからないまま
「ハイハイ」いってるの、
お見通しだったんですね…(;^ω^)


保健所、保健所かあ。
イヤだなあ。

役所の人とは相性が悪いのだ。
いつも嫌な思いをして帰ってくることになる。

よほどヘタレた顔をしてたんだろうか。
先生からまた助け舟が出た。

「1人じゃ大変だろうから、
お母さんか誰かと一緒にいってね」



「誰かに頼んで見たら?」ではなく、
「一緒にいってね」と言ってくれるのがミソで
この先生の凄いところ。


前者なら確実に私は頼めない。


迷惑かけたら…とか一人でなんとか…とか
妙な方向に頑張ってしまうからだ。


だが、「一緒にいってね」と言われれば、
すんなり抵抗感少なく補助を求めることが
できる。細かい配慮に感謝だ。



先生にお礼をいい、診察室を出た。



本来なら病院の中ですべて手続きが
できるのだそうだが、
私の住まいは病院とは別の県である。

残念ながら地元の保健所で
申請書から集めてこなければならない。

隣の県なのに、どうしてこういうところは
お役所仕事なのかなあ。
いまどきFAXか、メールで
なんとかならないものなんだろうか。

あーあ、お役所行くのいやだー!
でもフトコロには代えられない。
帰ったら母に頼まねば。

自分のために、ちょっとだけ、
がんばってみよう。



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